入力の値を規制する技じゃ。
0

    エクセルでセルの入力を制限する方法があるのじゃ。

    例えば、0以上の数しか入力できないようにするとか、大文字のアルファベットを入力したら警告文を出すといった具合じゃ。


    どうするかというと、まず、入力制限したいセルを選択する。

    これは、範囲を指定してもよい。

    ツールバーから「データ」→「入力規制」とクリックすると「データの入力規制」というウィンドウが開く。

    設定タブに「入力の種類」というものがあって、その▼をクリックするとデフォルテの「すべての値」「整数」「小数点」「リスト」「日付」「時刻」「文字列」「ユーザー設定」と選択できるようになっておる。

    すべて説明するわけにはいかんので、わしがよく使っているのだけ説明しよう。

    簡単なところで「整数」じゃが、これを選ぶと「データ」「最大値」「最小値」とボックスが現れる。

    「データ」ボックスは「次の値の間」「次の値の間以外」「次の値に等しい」などを選択できる。

    例えば、「次の値の間」を選択すると、「最大値」「最小値」のボックスがでる。

    仮に最大値を「100」最小値を「50」とすると、

    このセルは50〜100までの数値しか入力できないことになるのじゃ。

    このセルに、「110」を入力するとエラーメッセージが出るはずじゃ。

    ちょうどよいので「エラーメッセージ」について説明じゃ。


    右側に「エラーメッセージ」というタブがあるじゃろう。

    そのタブを開くと、左に「スタイル」がある。

    スタイルには「停止」「注意」「情報」があり、「停止」だとエラー表示がでて、正しく入力しないと先に進めないのじゃ。

    注意、情報はメッセージが出るが先へ進むことができる。


    右の「タイトル」「エラーメッセージ」はここで入力した文面が表示される。


    一番右の「日本語入力」タブは、ここで日本語のみの入力、英数のみ、半角英数のみ、など制限できる。

    「入力時メッセージ」はセルを選択するときに出るメッセージで、入力制限があるぞとうメッセージを入れるのが普通なのじゃ。


    タブの説明が一通り済んだところで、もう一度「設定」タブに戻ろう。



    整数、小数点は詳しく説明せんでもすぐ判るじゃろう。


    「リスト」を選択してみるがよい。

    「元の値」というボックスがあるじゃろう?


    では簡単に実験してみよう。

    セル A4 を選択してツールバーから「データ」→「入力規制」とクリックして「データの入力規制」を開いてリストを選んで

    ここに
        =$F$1:$F$7

    と入力してみてくれ。マウスでドラッグしてもよい。


    OKをクリックしたら、セル F1からF7 に適当に文字を入力してくれ。


    そしたら、セル A4 を選択したら、プルダウンの▼が現れるじゃろう。

    ▼をクリックするとセル F1からF7 に入力した文字が出てきたじゃろう?


    これは、いろんな応用ができて大変重宝しておる。



    最後のユーザー設定じゃが、いろんな関数を入れて更に複雑な入力規制ができるが、ここでは説明できんので省略じゃ。




    どうじゃな、数字しか入れてはならんところに文字を入れてしまうような間抜けのたくさんおる仕事場では役にたたんかな?


    わしは大いに役立っておる。


    我が配下には考えられんことをする輩が多いのでな・・・


    苦労が絶えんのじゃ。





    今日はこれまでじゃ。


    おまけ動画!
    派祖混蔵のコーナリングを見よ!



    | 派祖混蔵 | エクセルの技じゃ! | 23:00 | comments(1) | trackbacks(0) | - | - |
    管理者の承認待ちコメントです。
    | - | 2018/05/20 10:06 PM |









    http://pcurawaza.meruta.info/trackback/459748